114 自分で考えてみてください
わたしは、生徒さんから質問されたことに答えません。
一部のかたには、いじわるだと思われていたりします。
でも実はこれは、愛のムチなんです。
親の心、子知らず。
さて、前置きはここまでにして、
読者の方から質問です。
今回のメールマガジン
↓
「112 用語の定義づけ」
で「数学用語」の意味を調べさせる所までは理解できます。
次の
そして、それが実際のところ、どう使えるのか?
普段の生活でなんの役に立つのか?
徹底的に例を挙げさせます。
ここの所のを具体的に例を挙げて教えてもらえませんか?
わたしは、生徒さんに例を挙げさせます。
たとえば、「関数」という単語を調べさせたとして、
その定義を聞きます。
すらすら答えられたりします。
じゃあ、それって何の役に立つの?
これを聞いて、実際に役に立てられそうな、
さまざまな例が出てくるかたは、
「関数」を理解していて、応用していくことができます。
単に、定義を丸暗記しているだけの場合、
答えはなかなかでてきません。
で、自分で考えないでどういう例があるのか、
私に聞いてきたりします。
私は、答えません。
どういう例が考えられるか聞き返します。
必要なのは、自分の頭を使って考えることだと思うからです。
自分で考えてはじめて
知識を行動に結びつけて
役立たせることができるようになります。
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